post-Rollover Miracle Cubed
中小零細企業にとっては地獄の始まりでしょうね。
「なかなか厳しい」「インフレ以上上げないと経営者失格」“賃上げ”社長の本音は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/23cac29bb7580bd23ee85a32a0bbbb0b5e090e56
街の中小企業が集まる『新春のつどい』。皆さん、今年の景気をどう占うのでしょうか。
山田屋本店・秋沢淳雄社長(コメ販売):「今年は、行動動制限がない年になってほしい。コロナ前までは、インバウンド。日本のコメはおいしいと、海外の人たちに買っていただいていた。日本に来られた方々がおいしいコメ、和食とかを食べていただきたい」
メガロス法人営業部・林快昌部長(スポーツクラブ):「うさぎはしゃがんでから跳ねるので、まだしゃがんでる状態で、がんばっていればよいのではないか。それで来年跳ねられればいい」
メガロス調布・酒井豊支配人(スポーツクラブ):「スクワットと同じ。しっかり脚力みんなつけて。足腰つけて」
岸田総理が掲げた物価の上昇率を超える“賃上げ”の実現については、どう受け止めているのでしょうか。
シモヤマ・霜山秀昭社長(製造業):「なかなか原料が高くなり、材料が高くなり、非常に厳しい時代で、それに間に合う分の値上げ交渉ができないのが現状。やはり賃上げまでいかないのが現状じゃないですかね」
オフィスMINO・美野ひろ子社長(経営コンサル業):「弊社のクライアントや弊社含め、小規模事業者は賃上げに結びつくには、当然、プラスアルファがないとできない。街なかでは、なかなか厳しい」
創建・玉村秀樹社長(建設業):「調布の建設業でいうと、結構、売り上げは上がったと。ただ、利益は取れてないねと、300社ぐらいの会社の話。建設物価が高くなってきている。町場の建設会社は、客に転嫁しづらい。賃上げしていかないと若い世代は建設業になかなか来てもらえない。政府が言っているのに準じて、我々も意識を変えていかないと」
という、中小企業経営者の賃上げに関する本音です。
この記事で様々な業種の中小企業経営者が語っている通り、仕入れや外注費などあらゆる経費が上がっているので、売上が上がっても利益は思ったほど上がらないでしょう。
その状態で、抱えている社員の賃上げを行わなければならない。
しかも日本の法律では、もし業績が不振になって人件費削減のために給料を下げようとしても、簡単には下げられません。
労働契約法で、給料の減額を行うためには、会社と従業員が合意をすることが原則、と定められていますからね。
だから、日本企業は簡単に給料は上げず、業績の良し悪しによってボーナスで調整する、というやり方が常套手段でした。
しかし、今は国全体で賃上げを提唱しています。
この同調圧力、大企業が上げてるんだから、中小企業もみんな上げないといけないよ!という空気で中小企業の賃上げを促進しているんでしょうね。
岸田が色んなところに給料を上げるようにお願いしていますから(^^)
さて、この結果、中小企業の賃上げは進むのでしょうか?
答えはノーだと、私は思います(^^)
中小企業には古くから同じビジネスモデルで続けている企業が多く、半ばブラック企業化しているところも少なくありません。
サービス残業など、労働者の犠牲によって存続出来ているところも多いです。
そんな企業の経営者が、自分たちのクビを締めることになる賃上げをすると思いますか?
インフレが極まっているからこそ、さらに内部留保して自分たちだけ生き延びようとするに決まっています。
また逆に、社員に優しい二代目経営者などが賃上げを推し進め、給料が上がる中小企業も出てくるかもしれません。
でも、間違いなく人件費で経営は圧迫されるはずです。売上は上がっても利益はそこまで上がっていないんですから。
毎月少しづつ、上げた人件費のせいで徐々に金が足りなくなり、さりとて給料を下げることも出来ず、銀行から金を借りることになって借金でクビが回らなくなり・・・。
最後はバンザイ夜逃げか首吊り、という結末が目に浮かびますね(^^)
今の物価上昇が好景気によるものではなく、アメリカをはじめとした外的要因によるものだ、という事実をきちんと把握して経営判断しないと、死ぬことになると思います。
何の責任もとらない岸田政権の口車に乗ってはいけませんよ。
まぁ、ブラック企業が潰れること自体は最終的には庶民にとってプラスではあるんですがねぇ・・・。
こんな時だからこそ、金で金を殖やしましょう。
最後に頼りになるのは、結局金なんですから。
さて、今回はストラテジー版も好調なこのEAの現況を。
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このpost-Rollover Miracle Cubedについては、過去に以下の記事で書いています。
サヴァンを超えるほどの天才、ということですね。無料EA「 post-Rollover Miracle Cubed 」(GEMFOREX)
それはやらなければならない大事な仕事です(^^) 無料EA「 post-Rollover Miracle Cubed 」(GEMFOREX)バックテスト結果 AUDCAD
地域差はありそうですよね。無料EA「 post-Rollover Miracle Cubed 」(GEMFOREX)バックテスト結果 AUDJPY
勝負は勝てるところでやらないとね(^^) 無料EA「 post-Rollover Miracle Cubed 」(GEMFOREX)
金を騙し取られるのは、寿命を盗まれるのと同じようなものですよ。無料EA「 post-Rollover Miracle Cubed 」(GEMFOREX)
軽率と書いて岸田と読んでもいいぐらいですよ(^^) 無料EA「 post-Rollover Miracle Cubed 」(GEMFOREX)
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不登校児が校長の学校。これは釣れますよ(^^) 無料EA「 post-Rollover Miracle Cubed 」(GEMFOREX)
スプレッド耐性朝スキャルEAの2022年8月リリース版です。
前回、このEAの稼働状況について記事を書いたのは去年の11月10日時点のことでした。
それ以降の状況を見ていきましょう。
勝率75%、PF3、レシオ1という成績です。
全ての数値が下がっています。
取引回数がだいぶ増え、本来の力の数値が出てきた、ということなんでしょうね。
それでも、朝スキャルEAとして勝率75%、PF3という数値はかなり優秀だと思います。
GEMFOREXのフォワードでは、11月に143ドル、12月に140ドルの利益を上げています。
それでは、私のところでお試し稼動させている取引履歴を見てみましょう。
私のところでは、去年の9月12日から0.01ロットでお試し稼働させています。
今回の期間、2022年11月11日~2023年1月9日の期間で66回の取引を行い、1421円の利益を得ています。
これまでの利益、¥2,357と合わせると、総合計は¥3,778となっています。
とりあえずコツコツと利益は積めていますね(^^)
仮に0.1ロットで稼働させていれば¥14,210、1ロットで稼働させていれば¥142,100の利益です。
約2か月で元手100万から14万の利益を得られるなら、そう悪くないですね。
ただ、製作者の方の推奨としては100万円に対して0.1ロットなので、推奨通りに稼働させるとなると、利益率は良くないです。
ぶっちゃけ、実際のところは100万円に対して1ロット稼働ぐらいが妥当なところだと私は思うんですがね(^^i)
かなり低リスクに振っている推奨設定例だと思うので、1ロットは行き過ぎとしても、100万円に対して0.5ロットぐらいなら、そこまで無茶ではないと思います。
調子が良いですね(^^) 引き続きお試し稼働を続けていきます。
爆益はあまり無いにせよ、ここまで安定感があって崩れない朝スキャルEAはなかなかありませんよ(^^)
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