CAD Trader – ２８６０万円も利子を・・。無料ストラテジー「 CAD Trader 」（GEMFOREX）

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結論が良く分からない話ではあります(^^i)

「億ション」タワマンを即決購入する「パワーカップル」の末路
https://news.yahoo.co.jp/articles/21996b9c25aa6d2d488a0b23f2b0dbb69d3a6ca9

東京都の中心部や湾岸エリアのタワーマンションでは、高層階を中心に1億円を超える高額物件が続々販売されて、それが飛ぶように売れているといいます。実際に首都圏の新築マンションの平均価格はバブル期を抜いて6360万円で過去最高を更新しました。1億円を超える「億ション」は、どんな人が買っているのでしょうか。

建設現場の人手不足による人件費の上昇、円安による建設資材の高騰もあり、首都圏の物件価格が下がる要素がないと指摘されています。

しかし、1億円を超える「億ション」が次々に売れています。いったい、どんな人が買っているのでしょうか。

かつて「億ション」を購入していたのは、会社の経営者、投資家、医師といった、いわゆる富裕層だけでした。しかし、現在「億ション」を購入しているのは、会社員が多いといいます。

確かに、現在、極めて金利が低い時代です。頭金を用意しなくても、フルローンで住宅ローンを借りることができます。6000万～7000万円程度は、年収の高い会社員なら借り入れが可能な時代です。さらに共働きの夫婦であれば、その倍近く、2人で1億円以上の住宅ローンを組むことが可能です。

つまり、現在「億ション」を購入しているのは、富裕層と呼ばれる「特殊」な人たちだけではなく、平均を上回る高い収入を得ている共働き夫婦が最大限のローンを組み、「億ション」を購入しています。最近よく聞くようになった「パワーカップル」とよばれる収入の高い夫婦が「億ション」を共有で購入しているという現実なのです。

という、かつては富裕層しか手が出せなかったタワマン億ションが、サラリーマンのパワーカップルに買われるようになっている、という話です。

1億円を金利1.5％、35年ローンで借り入れるとすると、月々の返済額は30万6184円。返済総額は1億2859万7261円となるそうで(^^i)

２８６０万円も利子を払わなければならないんですねぇ・・・。

しかも、それを払って終わりではありませんしね。

修繕積立金、管理費はずっとかかる経費です。

設備も古くなってくれば買い替えが必要です。タワマンなら工事難易度も上がるので工事費が高くなりがちですしね。

まぁそれでも、金がありさえすれば問題なく解決は出来ます。

問題は、ちゃんと金を用意できるのかどうか。

１億の物件を見栄を張って買ったせいで、毎日の食費は切り詰め、贅沢も一切出来ない、というような生活なら完全に間違いでしょう。

上に挙げたように億ション買って終わりではなく、維持費も修繕費も必要になります。

その金額は基本的に物件が高額なほど上がりますから。

何事も身の丈に合った暮らしの方がいいですよ、ということですね(^^i)