BuySell
不思議ですよね、一体誰が支持しているのか。
日本政府 食糧危機対応で約2億ドル拠出へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/09cec859fb80780f78ddad110b9d6ae30cabce66
2日目をむかえたG7=主要7か国の首脳会議では、ウクライナ支援や世界的な食糧危機への対応などが議論されています。
こうしたなか、日本政府が食糧価格高騰の影響を受ける中東やアフリカ諸国への支援などのために、約2億ドルを拠出する方針を固めたことが明らかになりました。
政府関係者によりますと、ロシアによるウクライナ侵攻などにより生じている世界的な食糧危機への対応として日本政府は、約2億ドル(約270億円)を拠出する方針を固めました。
具体的には、ロシアによる黒海の封鎖で輸出が滞るウクライナの小麦などを貯蔵する施設の整備や、価格高騰や食糧難に苦しむ中東、アフリカ諸国への支援などが検討されているということです。
という、日本国内の窮状はそっちのけで中東、アフリカ諸国への支援をするそうで。
ご立派なことですねぇ(^^)
ただ、そのご立派な志も足元の日本国民を救ってからにして欲しいものですよねぇ。
庶民は苦しんでいます。流石に今の状態は酷過ぎるでしょ。
岸田政権はやり過ぎましたね。庶民を蔑ろにし過ぎました。
今までの選挙では直接的に庶民に被害がそこまで及んでいなかったので、今までの流れそのままでなんとなく自公が勝っていました。
与党反対派は選挙にも行かないですからね(^^i)
ですが、さすがに今回は違うと思います。庶民は被害を受け過ぎています。
日本人の最も強い感情、それは恨みです。
今の与党政権は庶民の恨みを買い過ぎました。
それは積もり積もって、今に見ておれ!と参院選の与党歴史的大敗、という結果へと繋がることでしょう。
庶民を舐め過ぎですよ。
おそらく岸田は庶民の怒りラインを探っているんでしょうけどね。
ここまでやっても大丈夫かな?もう少し絞っても大丈夫かな?とね。探り探りで。
そして、ある程度絞っておいて、そこで参院選の結果で世相を観察するんです。
ここで与党が勝つようなら、あぁ、まだ大丈夫なんだな。やっぱりこの国の国民はアホだな。よしよし、もっともっと絞ってあげましょう(^^)、となるでしょう。
逆に与党大敗となれば、さすがにやり過ぎたね(^^i)まぁ、ある程度計算の範囲内だけど。どうせ参院選で野党が勝ってもねじれが起こるだけで政権運営に実質的な障害は無い。このままもう少し庶民から絞る方向で行って、次の衆院選間際にまたバラマキしておけば余裕で勝てるでしょ。この国の庶民は都合の悪いことはすぐに忘れてくれるからねぇ(^^)良い国民だ(^^)
と、こう考えるでしょうね(^^)
ですが、実際には参院選とは言え与党大敗という結果になれば、けっこう慌てるはずです。
政権運営もかなり庶民寄りになるでしょうよ。
何しろ、その次の衆院選でも負けたら野に降ることになりますからねぇ(^^)
野に降った時の恐怖を自民党幹部は憶えている、これが自民党の最大の弱点だと思います。
あんな無様な経験はもう二度としたくない。
それなら庶民に逆らわないように、地獄に叩き堕としてあげようじゃありませんか(^^)
参院選で大敗させ、あの時の恐怖をフラッシュバックさせてあげましょう。
喉元過ぎれば熱さは忘れますからね。また煮え湯を飲ませないと。
与党の命を握っているのは日本国民の大多数である庶民だと刷り込んでやらないとね(^^)
さて、今回はなかなかの窮地を迎えているこのストラテジーの現況を。
AUDCAD、GBPCADを主戦場とする固定ロットグリッド!!
このBuySellについては、過去に以下の記事で書いています。
日本のヒエラルキーは・・ 無料ストラテジー「 BuySell 」(GEMFOREX)
ちゃんとジュースとあんぱんを・・ 無料ストラテジー「 BuySell 」(GEMFOREX)
ワケの分からない人間・組織は・・・ 無料ストラテジー「 BuySell 」(GEMFOREX)
マイルドなMaple、という感じのストラテジーです。
前回、このストラテジーについて記事を書いたのは6月23日時点のことでした。
それ以降の状況を見ていきましょう。
勝率70.22%、PF2.69、レシオ1.14という成績です。
勝率、PFが上がりました。
現在、14ポジション保有し、1566ドルほどの含み損となっています。
今週はCAD系がガッチリと捕まってしまってますねぇ(^^i)
いつも安定して利益を積んでいる収益の柱となるストラテジーが軒並み捕まっています。
このBuySellもその一つですね。
記事を書いている30日午前の時点で1500ドルほどの含み損ですが、昨夜は私が見ていた限りではミラー元で2000ドル~2500ドルぐらいまで含み損が膨らんでいました。
その後どこまでいったのかは分かりませんが、とりあえず少し戻してきたようですね。
怖いのはこのペースで今夜も含み損が加速する事態ですが(^^i)
このストラテジーの損切ラインは詳細説明でも書いている通り、40%です。
今回のように窮地に立たされることで、危険はもちろん感じますが、メリットもあります。
それは、ユーザー側が適正な倍率を感じ取れること。
配信者のJZ氏が推奨する設定倍率は100万円に対して1倍、10万円に対して0.1倍、という割合ですが、含み損が頻繁に元手の20%を超えるような設定は健全な稼働倍率とは言えないと私は思うんですよね(^^i)
ですので、今回の最高含み損を2500ドルと仮定すると・・・現在の推奨設定の3分の2ぐらいがちょうど良いのかな、と思います。
つまり、資金30万円に対して0.2倍という割合です。
これで稼働させていたとすると・・・資金30万円に対して0.2倍で今回の最高含み損は500ドル程度だったと想定されます。
500ドル×130(ざっくり1ドル130円と仮定)=¥65,000、これが0.2倍稼働の今回の円最大含み損です。
65,000÷30万円=21.6%、ということで最大含み損が元手の21.6%という想定になります。
20%超えちゃいましたね(^^i)
ただ、まぁざっくりこのぐらい、という感じでしょう。
この割合だと15万円に対して0.1倍、というのが最小資金・倍率になります。
もう少しリスクを抑えたければ推奨の半分、20万円に対して0.1倍ぐらいがベターだと思いますね。
と、このように自分で自分の運用に適した倍率を割り出して稼働するのが大事です。
それと共に、ナンピンシステムを稼働させる上でもう一つ大事なことがあります。
それは、ロスカットを事前に覚悟しておくこと。
そしてそれを必ず実行することです。
このストラテジーの場合は元手の40%がロスカットラインなので・・・ここでミラー元がおそらくドル建てで稼働させている、という現実が計算を実にややこしくさせるんですが・・・(^^i)
ミラー元が元手1万ドルで稼働させていて、40%のロスカットラインだと4000ドル、ということになります。
4000ドル×130(ざっくり1ドル130円と仮定)=52万円、これが現在の円での40%ロスカットラインです。だいたいのね(^^i)
100万円の1倍で稼動させていたら52万円の含み損になったら損切する、ということですね。
40%じゃなくなってますが(^^i)
本来ならば元手資金も為替レートを考えて130万円にしないといけないんですがね。
まぁ、とりあえずそこは置いておきまして。
今回の私の推奨設定倍率の場合だと、資金15万円に対して0.1倍稼働。
この場合だと5万2千円の含み損となった場合、損切する、ということですね。
1ドル130円の場合ね(^^i)
そこをしっかりとやる、履行するのが大事です。
ミラー元は40%を超えても損切しない可能性があるので、自分で手動損切する覚悟が必要です。
おそらく今後、40%にかかることはあると思います。
で、40%にかかった時に損切しないとズルズルと引きずられ、Trendsや過去の死んでいった多くのストラテジーと同じ道を辿ることになります。
損切するのは勇気が要ることですし、損切した後にもし戻ったら・・・となかなか踏み切れないのは分かります。
ですが、それをしないと破産する可能性があります。
相場の世界で一番最悪の事態が破産です。資金が無くなり、相場から退場することになればもう再起することが出来ません。
40%の損切で済めば、また態勢を立て直して再チャレンジすることが出来ます。
毎月安定して利益を積んでいるストラテジーならば、何か月分の儲けを吐き出したけど、また何か月後には元に戻せるだろ、と計算できます。
または、既に何か月か稼働させて損切一回分の利益を積んだから、ここでロスカットラインにかかってもチャラになるだけだから大丈夫だ、とかね。
そういう心持ちで常にロスカットを想定して考えるのが大事です。
どんなストラテジーでも負けることはあります。
それを事前に想定し、焦らないことが大事ですよ(^^)
それにしても・・・このCAD非常事態に、あのストラテジーだけは涼しい顔して利益を積んでいますね(^^i)
やはり帝王は別格だということなんでしょうかねぇ・・・。
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