確かに他のファストフードと比較すると高級感はありますよね。
変わり種をやめて、「天丼てんや」が魚介類と野菜の「原点回帰」に行き着いたワケ
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdc32bc428ee2a06172feadd30b8e802d51562e8
「2020年から『原点回帰』を掲げ、商品施策を見直しました。5月には創業以来の看板商品である『天丼(並盛)』を価格改定して“500円天丼”で復活。この商品を軸に、天ぷらの具材は、これまでの強みである魚介類と野菜の基本に立ち返り、それを深めています」
長年ワンコインだった天丼を540円に値上げ(2018年1月11日)したことで利用客を悲しませたが、それを2年ぶりに戻したのだ。値上げ以降、それまで好調だった同社の売り上げは前年割れが目立っていく。
最近になって改善の兆しが見えたところで、新型コロナウイルスが日本を襲った。その影響で商業施設の店は営業自粛、それ以外の店も営業時間の短縮や座席間の間引きなどを行い、4月の売上高(既存店)は対前年比58.1%に落ち込んだ。その後は回復したが、6月から9月までは同80%台。
だが10月は同92.0%と、かなり業績が戻ってきた。
という、天丼ファストフードの雄、てんやの営業戦略についての記事です。
天丼って美味しいですよね(^^)
日本が誇る料理、天ぷらを丼にして出す、という海外客からも大ウケの定番丼です。
ですが、他の丼ものと比べると、どうしても高級なイメージがあります。
牛丼、カツ丼、親子丼。
これらの定番に比べると、やはり魚介類が入っているせいでしょうか、コストがかかるイメージです。
実際、牛丼、カツ丼、親子丼、天丼の4種類が全て揃っている街の定食屋へ行くと、牛丼700円、カツ丼800円、親子丼650円に対して天丼は1000円ぐらいしますよね?
だから、これがワンコインで食べられるてんやは、それだけでかなりのアドバンテージがあると思います。
相場の半分ですからねぇ。かつやのカツ丼も安いですが、てんやのリーズナブル感はハンパじゃないです。
今までは若者向けに変わり種のジャンク系なんかを期間限定で試していたようですが、今は王道路線に落ち着いたようで。
てんやに来る客は、みんな普通に天丼喰いたいんですから、おかしなメニュー出す必要は無いんですよ(^^i)
てんやのライバルとしては、丸亀製麺などのさぬきうどん屋ですかねぇ?
あそこは単品で安く好きな天ぷらを買え、それをごはんに乗せれば即席天丼の出来上がりです。
天丼のお供に手打ちのうどんも食べれますし、強力なライバルと言えるでしょう。
ただ、揚げたての天ぷらを手早く食べたい、となればやはりてんやに軍配が上がるでしょう。
今後の営業戦略としては、店舗数をもっと増やした方がいいですよね(^^i)
国内190店舗というのは全然少ないですよ。もっともっと、吉野家レベルまで展開しても全然人入ると思いますけど。
吉野家は約1200店ぐらいあるので、てんやの6倍はあるわけです。
吉野家と同じぐらいとは言いませんが、せめて半分の600店舗ぐらいまで増やしてほしいです。
吉野家とてんやが並んでいたら、絶対にてんやの方に人が入ると思うんですがねぇ・・・。
さて、今回はこのEAの検証の続きを。
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今回はこのEAのバックテスト検証の続きを行っていきます。
今回は、AUDUSDのバックテスト検証です。
初期資金100万円。
期間は2006年1月1日~2020年5月31日、14年5か月間。
パラメタをマニュアル記載のAUDUSD用パラメタに設定します。
ロット数は最低ロット数の0.01とします。
こういう結果になりました。
14年5か月の稼働で、取引回数1209回。
勝率77.25%、PF1.59。
利益が¥15,814、最大ドローダウンが¥2,725。
最大ドローダウンは利益の約6分の1、という結果です。
ちなみに、全く同じ条件でバックテストしたFlex Beggar2 Day Trading Editionの結果がこれです。
14年5か月の稼働で、取引回数1023回。
勝率78.20%、PF1.71。
利益が¥17,374、最大ドローダウンが¥2,898。
最大ドローダウンは利益の約6分の1、という結果です。
比較すると、Flex Beggar2 Day Trading Editionよりも、
性能は低いですね(^^i)
取引回数だけは多いですが、PFも勝率も利益も低いです。
まぁ、微々たる差ですがね。
この通貨ペアに関しては、Flex Beggar2 Day Trading Editionの方が上です。
このように、成績の良い方のEAを使い分けるようにすれば取引の質も上がるかもしれません。
やはり検証はしておくものですね(^^i)
今後も検証を続けていきます!
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