栄枯盛衰の早いIT業界で20年以上続いているのが凄すぎますがね。
【独占】クックパッド国内トップに29歳を抜擢、レシピの先の勝算シナリオ
https://news.yahoo.co.jp/articles/662c143e20fa2b2e947730e19947bf91fd541ee6
クックパッドは7月28日、日本事業の総責任者として新たに設けるJapan CEOに、執行役の福崎康平氏(29)が9月1日付で就任することを明らかにした。
社長の岩田林平氏は代表執行役President&CEOとして、日本事業を含むグローバル全体を統括。その下で、収益の9割以上を稼ぎ出す国内部門を福崎氏がみることになる。
クックパッドは、2013年には海外進出を果たし、すでに74カ国地域・32言語で、海外だけで約4180万人(2019年12月時点)のユーザーを有する。とはいえ海外での有料化はこれからで、稼ぎ頭の国内に責任者を立てることで、代表権をもつ岩田氏が、グローバル展開を加速させる狙いがある。
という、海外展開を狙う、もう老舗となってしまったレシピサービス会社についての記事です。
クックパッドの創業は1997年だそうで。もう23年もやってるんですね(^^i)
最も株価が高かった時で3000円ほど。現在は332円です(^^i)
失速感アリアリですね。ただ、クックパッドの売上見込みは高水準です。
売上の柱となるのは、プレミアム会員費の月380円。
そしてプレミアム会員は198万人だそうです。
ということは・・・月に7億5千万円以上の売上が見込めます。
年90億円です。
やはりサブスクリプションは儲かりますねぇ(^^i)
クックパッドなどの情報を売るサービスの場合、インフラ系や実体のあるサービスと違い、設備投資や仕入などがほとんどかかりません。
実質的には経費はほぼ人件費でしょうね。
儲かる仕組みになってるんですよね。実にオイシイ商売だと思います。
ただ、類似するサービスや動画サイトのクラシルなどが追随してきていますよね。
先行者利益のナンバー1シェアをいかに守れるかが課題です。
そういう部分もあり、新たな市場を開拓するために現社長の岩田氏が海外進出していくんでしょうね。
日本発のIT企業は、なかなか海外進出に苦戦しています。
メルカリなんかもそうです。
やはり、島国独自の文化があるので、海外進出した時にギャップが生まれてしまい、それが仇になってシェアが伸びないんでしょうね。
ただ、クックパッドの場合はどこでも誰でも必ず必要とする、料理のレシピというコンテンツです。
日本以外でも馴染む可能性は十分にあると思いますね。
あとは、現地スタッフをうまく組み込み、その国独自のサービスとして広げられるかどうか。
郷に入らば郷に従い、その上で海外の人にとって新しいサービスを提供できれば、勝機はあります。
頑張ってほしいですね(^^)
さて、今回はこのEAの検証を進めていきます。
Flex Beggar2 High Risk Edition
10通貨ペア同時稼働で金の家を建てよう!
このFlex Beggar2 High Risk Editionについては過去に以下の記事で書いています。
・大前春子クラスのビジネススキル、資格を持っていても年収576万円です。無料EA「Flex Beggar2 High Risk Edition」(GEMFOREX)
・金を配れば、自分に入れてくれる。一番手っ取り早いですよね。無料EA「Flex Beggar2 High Risk Edition」(GEMFOREX)
・非常事態なんだから、裕福な人が困っている人を援けないとねぇ・・・(^^) 無料EA「Flex Beggar2 High Risk Edition」(GEMFOREX)
・借りたら返す。倍返しとは言いませんから(^^i) 無料EA「Flex Beggar2 High Risk Edition」(GEMFOREX)バックテスト結果 AUDCAD
10通貨ペア同時稼働、攻めのトレードで爆益を積み上げるEAです。
今回はこのEAのバックテスト検証を行っていきます。
今回はEURCADです。
初期資金100万円。
期間は2006年1月1日~2020年5月31日、14年5か月間。
それぞれのパラメタをマニュアル記載のEURCAD用パラメタに設定します。
そして、ロット数は最低ロット数の0.01とします。
こういう結果になりました。
14年5か月の稼働で、取引回数6225回。
勝率86.25%、PF4.48。
利益が¥193,350、最大ドローダウンが¥955。
最大ドローダウンは利益の約202分の1、という結果です。
これは凄い性能ですね。
最大ドローダウンがとても低いです。その上でこの利益ですからねぇ。
これだけ取引しているのに3桁の最大ドローダウンは本当に鬼だと思います(^^i)
今回のバックテスト結果から、ざっくりと資金に対する最適なロット数を割り出してみましょう。
仮に1ロットで稼働させたとすると、利益、ドローダウン共に100倍になり、
利益が¥19,335,000、最大ドローダウンが¥95,500となります。
100万円の初期資金で最大ドローダウンが¥95,500ならば、かなりの低リスク稼働と言えると思います。
ということで、これを基準としまして、
初期資金1万円ならば0.01ロット、10万円ならば0.1ロット、100万円ならば1ロット・・・という具合が設定するロット数としては良いんじゃないかと思います。
これはマニュアルの推奨設定ロット数よりも高い数値になっていますが、最大ドローダウンが元手資金の10%程度と考えれば、けしてリスクの高い数値ではありません。
ということで、EURCADの検証を終わります。
これ、1ロットの最大ドローダウンが10万円以下なので、論理的には初期資金10万円からでもいけるんですよね(^^i)
仮に初期資金10万円で1ロット稼働させれば、14年5か月後の利益は1933万円。
月平均利益¥111,734、年平均利益約¥134万円。
平均年利1340%。
鬼です(^^i)
まだまだ検証は続きますよ!
このEAを使いたい場合は、コチラのリンクから「GEMFOREX」への口座開設で、今回紹介するEA以外にも、150を超す無料EA、ミラートレードストラテジーが全て使い放題です!
※FXを始めるなら
「GEMFOREX」
使いやすい円またはドル口座で、最大レバレッジは1000倍!!
手数料無料でEA、ミラートレードストラテジーも使い放題です!
→→新規口座開設はコチラ