これでまた、市場にマネーが流れ込むことになりそうですねぇ・・・。
13年越し悲願の「総合取引所」誕生 市場関係者の期待と不安
https://news.yahoo.co.jp/byline/kosugetsutomu/20200727-00190082/
日本取引所グループ(JPX)は7月27日、貴金属とゴム、農産物の取引を東京商品取引所から大阪取引所に移管した。商品先物取引と証券デリバティブを一体で取り扱う「総合取引所」が始動している。
「総合取引所」の狙いは、日本市場の国際競争力の強化だ。世界の取引所は、証券と商品のデリバティブを一元的に取り扱うのが主流であり、日本のみが証券と商品を区別して取り扱う状態を続けると、市場の地盤沈下が進みかねないとの懸念がある。世界では証券と同様に商品デリバティブ市場の拡大が進んでいるが、日本では勧誘規制強化などの影響で逆に市場の縮小が続き、東京商品取引所は連続の赤字で市場の存続が危ぶまれる状況になっていた。
しかし、今後は大阪取引所において日経平均先物などと金をはじめとした商品先物を同じ口座で取引できる環境が整備されることになり、投資家にとっては大きなメリットが生まれる。値動きの異なる株と商品のデリバティブを機動的に取り扱うことができれば、利便性は増す。日経平均先物と金先物を組み合わせた売買なども可能になる。
という、日本の先物取引市場の活性化についての記事です。
総合取引所が開かれることにより、株だけでなく貴金属、ゴム、農産物の先物取引が可能になる、と。
右肩上がりで値上がりし続けているゴールドも取引可能です。
先物取引というのは実体を持たない、いわばバーチャル取引のことですね。
金さえ持っていれば誰でも参加できます。
キャピタルゲインで稼ぐ道筋がさらに開かれる、ということですねぇ。
コロナ流行からこれまで、経済的に明るい見通しは残念ながらひとつもありません。
飲食店やサービス業など、実業を行うリスクが高過ぎるんですよね。
今は、どんなビジネスを始めるとしても大きなリスクを抱えることになる。
そんな中、コロナリスクがゼロと言っていい市場取引の世界に金が流れ込むのは至極当然のことです。
そして、アフターコロナでは実業だけでは稼げなくなる世界になるでしょう。
株、為替、商品先物、仮想通貨など、何かしら投資での資産運用のスキルが必須の世の中になると思われます。
現在、日本で株式、投資信託を保有している人の割合は40%程度。
残り60%の人はこれから学んでいかないと、喰っていけなくなると言われています。
でも、投資なんて何すりゃいいんだよ、何も分からないぞ!!と思いますよね。
ご心配なく。私も何も分かりません(^^i)
何も分かりませんが、FXの自動売買ならEAが勝手に取引して勝手に金を殖やしてくれます。
投資の目的は、資産を殖やすこと。
最もシンプルに、最も労力少なく、最も美味しいところだけいただけるのが、FXの自動売買です。
金は金で殖やすことができます。
そして市場に流れ込む金はますます増大し、金を得るチャンスも広がります。
これからは、金で金を殖やすことが収入を得る手段の一般的な方法になっていくはずです。
さて、今回はこのEAの検証を進めていきます。
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このFlex Beggar2 High Risk Editionについては過去に以下の記事で書いています。
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10通貨ペア同時稼働、攻めのトレードで爆益を積み上げるEAです。
今回はこのEAのバックテスト検証を行っていきます。
今回はCHFJPYです。
初期資金100万円。
期間は2006年1月1日~2020年5月31日、14年5か月間。
それぞれのパラメタをマニュアル記載のCHFJPY用パラメタに設定します。
そして、ロット数は最低ロット数の0.01とします。
こういう結果になりました。
14年5か月の稼働で、取引回数3214回。
勝率79.71%、PF2.63。
利益が¥111,222、最大ドローダウンが¥3,249。
最大ドローダウンは利益の約34分の1、という結果です。
これもまた凄まじい利益ですねぇ(^^i)
どえらく稼いでいます。
ただ、精度はやはりかなり落ちていますね。
リスク管理についてはしっかり考える必要がありそうです。
今回のバックテスト結果から、ざっくりと資金に対する最適なロット数を割り出してみましょう。
仮に0.5ロットで稼働させたとすると、利益、ドローダウン共に50倍になり、
利益が¥5,561,100、最大ドローダウンが¥162,450となります。
100万円の初期資金で最大ドローダウンが¥162,450ならば、かなりの低リスク稼働と言えると思います。
ということで、これを基準としまして、
初期資金2万円ならば0.01ロット、10万円ならば0.05ロット、100万円ならば0.5ロット・・・という具合が設定するロット数としては良いんじゃないかと思います。
これはマニュアルの推奨設定ロット数よりも高い数値になっていますが、最大ドローダウンが元手資金の16%程度と考えれば、けしてリスクの高い数値ではありません。
ということで、CHFJPYの検証を終わります。
いずれ、近いうちに金で金を殖やすことが普通になります。
今のうちから確実な手法を学んでおきましょう。
FXの自動売買は、優れた投資方法です。
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