なかなか面白いアイデアですが、その前にやれることもあると思いますねぇ・・・。
日本郵便“置きっ放し”配達 実証実験開始
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20181203-00000028-jnn-bus_all
不在時の再配達にかかる労力を減らすため、日本郵便が不在時でも「OKIPPA」という専用の袋に荷物を置いてくるようにする、という実証実験を始めたそうです。
利用者が「OKIPPA」での受け取りを事前に指定すると、配達員は玄関先にワイヤーでつるされた袋に荷物を入れ、鍵をかけて盗難を防ぐ仕組みです。そして荷物が届くと専用アプリで配達完了を知らせるそうです。
なかなか良いアイデアだとは思うのですが、問題点があるとすれば、その「OKIPPA」という袋は自分が日本郵政から買うのか?それとも日本郵政側でタダで用意してくれるのか?という問題ですね。
もし日本郵政側がタダで配るというのなら、それなりの財源が必要になってきます。
そして個人で買うというのなら、そんなモンのために金払うのは嫌だからそんなサービスは利用しないよ!という人が出てくる事と思います。
また、もう一つこの「OKIPPA」の問題点があるとするならば、防犯性能の甘さでしょうかね。
ただワイヤーで玄関先に繋いであるだけなので、ホームセンターで売っているワイヤーカッターで簡単に切られてしまうでしょう。
そもそも、何故か日本郵政は不在時に宅配ボックスに荷物を入れてくれないんですよね。
そこが一番の問題だと思います。なんでもかんでも宅配ボックスに放り込んでくれりゃ、こんな事に煩わされることもないんですがね。
宅配する方もされる方も、再配達は非常に煩わしい事なんだから、そうしてくれればいいのに。
それに、ヤマト運輸や佐川急便では、WEBサービス登録すれば、荷物が届く前に宅配予定日時をメールしてくれて、その日時が都合悪ければ変更することが可能です。
これによって、かなり再配達が減っていることでしょう。
しかし、日本郵便では荷物が届く前に宅配予定日時をLINEで知らせてくれるサービスはあるんですが、配達される前から日時を変更することはできません。
このへんが、やはり元々は国営企業だった名残と言いますか、お役所仕事的な感覚を受けますよね。
配達日時が分かっても、その時間が都合悪ければ受け取れるはずないじゃないですかね?
向こうからしてみれば、届く日時を指定しているんだから、その時間は在宅して受け取れるようにしていなさいよ!!という上から目線での考えなんでしょうね。
だからダメなんですよねぇ、郵便局は。
結局、お役所仕事なんです。
もう民営化されたんだから、他の民間配達業者と同様に顧客サービスを考えていかないと。
いつまでも偉そうにしていられる立場ではないんですよ?
そのお上の感覚が顕著に表れているのが、配達人の態度です。
ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の三社の配達人を観察すると、言動、態度、全てにおいて日本郵便は下の下です。
特に私のところの日本郵便配達員は酷く、遅い時間に書留の再配達を指定した時、「これは印鑑が必要なので印鑑をお願いします!!」と実に強い態度で言ってきました。
生憎印鑑が近くになかったので、サインでもいいですか?と聞くと、「できれば印鑑が・・・」と言ってきました。
でも、私はそんな事は聞いたことがなかったので、強く「書留はサインでも大丈夫なはずですよね!?」と言ったところ、しぶしぶサインでも大丈夫です、と言ってきました。
気分悪い中、サインしてやりましたが、サインするボールペンを差し出すこともしません。
本当にコイツらは・・・、と私は半ば呆れました。
ヤマトや佐川の配達員ならば、荷物を持ってきて、受領書をこちらに差し出すと同時に、ボールペンも一緒に差し出してくれます。
彼らは、コイツら半端な日本郵便の配達員と違ってプロですからね。
効率よく、客に対しても気分よく接してくれます。
日本郵便の配達員は、佐川やヤマトで半年ぐらい研修してから配達業務の仕事をさせた方がいいんじゃないですかね?
いつまでもお役所仕事が通用すると思っていたら、大間違いですよ!?
現に、私はこの出来事があってから、少ないながら郵貯に預けていた金を全部引き落としました。
こんな信用できないヤツらに金預けておけるか!!
今のままのサービスの悪さでは、そういう人もどんどん出てくるかもしれませんねぇ。
配達員が人手不足で大変なのは分かりますが、その前に改善できること、効率よくできることが色々あるんじゃないですかね?
さて、今回はこのEAについて掘り下げていきましょう。
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シングルポジショントレードでコツコツと利益を上げていく、安全性の高いこのEA。
前回は、このEAのざっくりとした長期の単利バックテストを行ってみました。
今回はその結果を踏まえ、最適なロット数で再度バックテストしてみたいと思います。
期間は前回と同様に2006年1月1日~2018年10月31日、12年10か月間。
初期証拠金は100万円、ここまでは前回と同じです。
この証拠金に対して最適なロット数ということで、3ロットでやってみました。
結果はこうなりました。
PF1.38、勝率79.47%。
利益¥7,551,013に対して、最大ドローダウン¥965,399。
12年10か月で元手100万円の7.5倍の利益を得る事ができました。
一か月あたりの平均利益が¥49,032、年間平均利益が¥588,390。
平均月利4.9%、平均年利58.8%という結果です。
これが単利モードでの最適値というところですかね。
証拠金100万円に対して3ロット。
10万円に対して0.3ロット。
1万円に対して0.03ロット。
¥3,333に対して0.01ロット。
証拠金に対する最適なロット設定はこうなります。
このEAは複利モードも搭載されているので、次は複利モードでのシミュレートをしていきたいと思います。
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