税金でくだらない公務員、役人、政治家を養うよりも、本当に困っている人、援けたい人を援けましょう。無料ＥＡ「CHFJPY-Manager」（Gem-Trade）

こういう企業は是非とも増えていってほしいですね。素晴らしい活動です。

人身売買と闘うアイス　起業のきっかけは犠牲者との出会い
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181020-00023510-forbes-bus_all

アメリカ、ミシガン州グランドラピッズを拠点とするアイスクリーム企業、コーン・アペティートの寄付活動について書いた記事です。

ここのアイスを買うと、その売上代金の１５％が性労働者として売られた女性や少女たちを解放するため取り組みを行う国際非営利団体、エクソダス・クライ（Exodus Cry）に寄付されるそうです。

日本でも、アーティストや一部企業などが災害被害のあった地域への義援金として売上の一部を寄付することはありますが、それをずっと続ける人や会社はあるんでしょうか？なかなかできない事ですよね。

このコーン・アペティートの創業者は、そもそも性労働者と人身売買に対して何かできることはないか、と模索を続けた末に創業して寄付を続ける、という思想になっているところが、普通の企業とは違うところです。

寄付をすることが先にあり、主目的であって、事業はその手段でしかないわけです。

ここまで腹が据わっていると、ぐっときますよね。

もちろん、普通の企業のように売上が上がったから、その一部を寄付する、という形でももちろん良いとは思います。

ですが、この性労働者の解放のための取り組みのように、恒久的に寄付が必要な団体に対して長い間寄付を続ける、という行為は素晴らしいものだと思います。

売上が多くても少なくても、儲けの一部をずっと寄付し続ける。

こういう取り組みをすることで、その企業のブランドや信念というものを消費者に対して植え付けることができます。

これは、企業戦略としても非常に優れたやり方だと思いますね。

昔、ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰで番組の終わりに毎回、東日本大震災の義援金の寄付活動をしていましたが、ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰの最終回までそれは続けられていました。

東日本大震災が起こってから５年が経ち、だいぶ復興したし、そろそろいいだろう、なんて世間の人々は思っているような時期でしたが、それでも最後まで義援金の寄付活動を貫きました。

それを見たとき、どういう感情を持ちましたか？

私は、ああ、この番組は本当に素晴らしい番組だったなぁ、と思いました。

世間の風潮や、そろそろ十分な支援が行き渡っただろう、という大多数の声に惑わされることなく、ひたすらに支援する先の事だけを思いやり、支援を続けた。

こういうことですよね。

これからは、こういう社会のためになる活動をしている団体を応援するような仕組みが増えてくれば良いな、と思います。

このアイスクリーム屋さんのような企業が増えれば、少し高かったとしても、私は買います。

そうやって、自分が応援したい分野に対して、モノを買うという行為で支援できれば素晴らしいですね。

くだらない日本という国に、くだらないことばかりに使われる税金を多額に払うよりは、困っている人の援けになりたいものですよ。

さて、今回は私のところで稼働させている、このＥＡの現況を見てみましょう。

CHFJPY-Manager

前回は１０月５日時点での稼働履歴を公開しました。

今回はその後の１０月６日～今日１０月２３日までの稼働状況を公開します。

その前にゲムトレードのフォワード状況を見てみましょう。

ＰＦ２．３５、勝率６３．６４％、損益レシオ１．３４と全て前回よりも上がりましたね。

堅実な取引で利益を積み重ねてくれています。

それでは、私のところで稼働させている取引履歴を公開します。

私の環境では４月２５日から１００万円の証拠金で稼働させています。

今回は１０月６日～１０月２３日までの取引履歴です。

どうぞ。

今回の期間で、３回の取引を行い、￥１８，０００の利益を得ています。

前回までの稼働分の利益、￥９０，９００と合わせると、

総合計は￥１０８，９００となります。

確実に、堅実に利益を積み重ねています。

こういう風に生きないといけませんよね。

ＦＸの自動売買で得た利益は、自分が応援したい団体にいくらかでも寄付していきましょう。

金を出すという行為が、人を援けることになります。

税金でくだらない公務員、役人、政治家を養うよりも、本当に困っている人、援けたい人を援けましょう。